
イベントレポート
トワイライトスクールにアーティストを派遣し、6組のアーティストそれぞれの得意を生かした講座を行いました。はじめて触れる方法や画材に新鮮な反応を見せる児童にアーティストが応じ、更に新しい驚きや体験が生まれていきました。港まちに期間限定でアトリエを構えるアーティストも講師となり、講座外でも街で挨拶を行うようになりました。地域での文化芸術を扱った良い循環が起きています。
透明な布に絵を描こう
地蔵盆まつりで受付に飾る吊り飾りをつくりました。透明な布にクレヨンやカラーテープで「自分の夏」を描き、布を切り貼りして作成しました。地蔵盆まつり当日には自分が作った作品を親御さんへ得意げに見せる場面もあり、学校の取り組みが地域活動に広がるきっかけをつくりました。
紙を折って額縁を作つくろう
紙にマーカーペンや色鉛筆などで絵を描いて、額縁を組み立てます。作った額縁から周りの風景を覗き、いつもの風景がより素敵なものに見える体験を行いました。
トワイライトの歌をつくろう
2023年に作曲した「トワイライトのうた」をベースに新たに作詞を行いました。1年ぶりの講座でしたが曲を覚えている児童が多く、歌詞の入れ替えも大盛り上がり。地域内外の人々が集うイベントで児童が練習した成果を披露しました。
足踏み版画をしよう
大型の木版画を用い、歌に合わせて足で版を踏みながらプリントするパフォーマンスを行いました。身体を使った表現を通して制作の楽しさを体感した後、作品の題材である環境問題について児童へ説明を行うことで、制作と学びを結びつけ、理解を深める場となりました。
プラ板であそぼう
透明な板に描いた絵を、別の絵と重ねてどう見えるかを楽しんだり、投影機に入れて絵を大きく映しました。最後は絵を描いた板を重ね、穴を開けて紐を通し、ストラップにしました。
乳のまちをつくろう
紙に地図を描き、積み木や人形、乳の置物を自由に並べて、自分だけの「安心できるまち」をつくりました。身体の教育より前に、まず身体と仲良くなる体験として、触る・置く・動かす体験を通して、身体との距離をやさしく縮める取り組みを行いました。
開催概要
〇:心地よく安心な港まちで暮らす (2)暮らしの豊かさを育むコミュニティ活動
トワイライトスクールへのアーティスト派遣
日 時|7/11、8/8、9/25、10/3、11/5、12/17、1/15、2/17
会 場|トワイライトスクール
参加者|各回20〜40名程度
講 師|土屋未久、井藤叶多、テライショウタ、リゾ・レオン、メメット・ジェック、大矢龍洋、テイ ヨウヨウ