イベントレポート
フォトグラファー三浦知也と「いらんもの」を撮ってみる
モノの魅力を引き出そう
ポットラック新聞をはじめ、港まちづくり協議会の開催するイベントや展示の撮影などにも関わっていただいている三浦知也さん。昨年度に引き続き、今年度も写真撮影のワークショップを実施いただきました。今回の被写体は「いらんもの」。港まちに住む方々から「これ、いらんものなんだけど…」といつの間にか集まってきた骨董品です。「いらんもの」と呼ばれつつも捨てられない、どこか愛嬌のある品々の魅力を引き出せるような撮影にトライしました。
ちょっと見方を変えるだけで
被写体が魅力的に写るのはどんなスポットだろう?という観点で街を歩きました。あっちに置いて見たり、こっちに置いて見たり…と試行錯誤。撮った写真を参加者がお互いに見せあって和気あいあいとコメントし合う様子も見られました。カメラを通じ、まち-モノ-ひととの思い出になる機会となっていましたら幸いです。
開催概要
△: 魅力的でにぎやかな港まちに集う (1)地域の特色を活かしたにぎわいづくり
みなと A GO GO! 03 フォトグラファー三浦知也と「いらんもの」を撮ってみる
日時|3月6日(土) 10:00~12:00
会場|港まちポットラックビル
参加者|6人
講師|三浦知也