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6/25-9/3

神農理恵 個展

Super Exhibition vol.07
神農理恵|Cat runs away from Mouse, Mouse runs away from Cat.
 
スーパーギャラリーでは、鉄、コンクリートブロック、木材などを使って立体作品を制作するアーティスト、神農理恵の個展を開催します。神農は硬質な素材に、カラフルな着彩やペーパークラフトの手法などを用いることで、素材自体が持つ重厚なイメージを視覚的に軽やかに変容させます。今回は、スーパーギャラリーで滞在制作する猫とネズミをモチーフにした新作や、これまでの作品を組み合わせることで、ユーモラスな空間をつくりだします。会期中は、アーティストトークとワークショップも行います。
 


開催概要
日 時 |  2022/6/25(土) – 9/3(土) 11:00–19:00
会 場|Super Gallery
休館日|日・月・祝
料 金|無料
企 画|渡辺英司、Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
主 催|港まちづくり協議会

*ウインドーギャラリーのため、休廊日でもご鑑賞いただけます。
*新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。
*最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。

 

会期中のイベント
 

滞在制作

6月11日(土)–6月24日 (金)

ワークショップ

6月25日(土)13:00–14:30
会場|港まちポットラックビル
定員|15名(予約不要)


アーティストトーク

6月25日(土)15:00–16:00
会場|港まちポットラックビル
定員|15名(予約不要)

 

プロフィール

神農理恵  Rie Shinno

アーティスト
1994年三重県生まれ、埼玉県在住。
鉄、コンクリートブロック、木材などの素材を巧みにあやつり、カラフルな色彩を用いて、立体作品やインスタレーションなどを制作している。
主な個展に「a fresh pleasant, feeling」(東京造形大学オルタナティブスペースmime、東京、2019年)、主なグループ展に「Vleur」(gallery Valeur、愛知、2022年)、「いつかは世の中の傘」(TALION GALLERY、東京、2022年)、「Heptapod Solresol Ruins」(VOU / 棒、京都、2022年)、「RISING STARS展」(銀座蔦屋書店アトリウム、東京、2021年)、「The Practice of Alchemy」(TOKYO INTERNATIONAL GALLERY、東京、2021年)、「ストレンジャーによろしく」(箔一ビル屋上、石川、2021年)、「CAF賞2020」(代官山ヒルサイドテラス、東京、2020年)、「ゆくりか」(See Saw gallery+hibit、愛知、2019年)、「 群馬青年ビエンナーレ2019」群馬県立近代美術館、群馬、2019年)などがある。
WEB | rieshinno.jimdofree.com