魅力的でにぎやかな港まちに集う

1/17-3/18

POTLUCK WALL 06

POTLUCK WALL vol.06
 

港まちポットラックビルでは、アートの発表の場とまちづくりの活動をつなぐサロンとして1Fのラウンジスペースの壁面を活用した新たな取り組みがスタートしています。第6回は、まちのアーティスト川口りえさんの押し花・グラスアート・切り絵の作品と、アーティスト鵜飼聡子さんの作品を展示いたします。



アーティストプロフィール

川口りえ
花が好き、細かい手仕事が好きで、押し花教室の講師を30年続けています。コロナ禍前までは、毎年ポートビルで教室展を開催していました。花の色が褪せないよう密封する技法を使い、切り絵と組み合わせて作品を作っています。花の美しさを半永久的に残すことができるのが押し花の魅力です。




鵜飼聡子

制作行為を、“無知や偏見を減らす為の継続的な訓練や実験”と位置付け、平凡な生活の中で、当たり前になってしまったもの、本来の意味が薄れてしまったものに焦点をあて、主にインスタレーションや平面によって作品を展開している。
主な個展に、「現実の模型」(Gallery Valeur、愛知、2021年)、「EDIBILITY」(Gallery Valeur、愛知、2020年)、「FACE-conscious-」(Gallery Valeur、愛知、2019年)、グループ展に「Art Farming」(綿覚ビル、愛知、2019年)、「ART NEXT NO3不透明なメディウムが透明になる時」(電気文化会館、愛知、2018年)、「牛窓亜細亜国際芸術祭」(尻見地区、岡山、2017年)などがある。
ukaiakiko.myportfolio.com
期間中のイベントについてはこちら→MAT, Nagoya

 

開催概要
日 時|川口りえ 2023/1/17(火)– 3/18(土)*2/7(火)より作品を入れ替えます

    鵜飼聡子 2023/1/21(土)– 3/18(土)
会 場|港まちポットラックビル 1F
休館日|日・月・祝
料 金|無料
企 画|港まちづくり協議会、Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
主 催|港まちづくり協議会

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