魅力的でにぎやかな港まちに集う

イベントレポート

ベッドタイム・フォー・デモクラシー

  まちづくりにも通ずるこれからのコミュニティや民主主義を考える



2022年に好評を博した「パンク!日常生活の革命 名古屋」展に続き、これからの「コミュニティ」や「民主主義」のあり方について考える展覧会「ベッドタイム・フォー・デモクラシー」展を開催しました。
複雑化や不均衡が問題視される現代社会で、どのような意思決定のプロセスを経てコミュニティを形成するのか、まちづくりにおいても住民の参加型の対話やその過程が問われています。アーティスト、ジャーナリスト、哲学者など、1950年代から現在までの映像作品を中心に構成されています。私たちのこれからの社会がどのように希望あるものになり得るのか、展覧会を通して考え、ワークショップ、「民主主義」についてのトークイベントなどを行いました。
 

 

 
 



開催概要

△:魅力的でにぎやかな港まちに集う (2)アート&音楽を活用したまちづくり

3F展覧会 ベッドタイム・フォー・デモクラシー

会 期|2023年10月20日(金)~12月23日(土)(45日間)
会 場|港まちポットラックビル3F
来場者|延べ1,664名
出展アーティスト|レティシア・アグド、ヌオタマ・ボドモ、リジー・ボーデン、ブレッド&パペットシアター、ナオミ・クライン、マーサ・ロスラー、ヘイニー・スロール、松本俊夫、ウィンストン・スミス、ウェンディ・ブラウン
企 画|Minatomachi Art Table, Nagoya

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