3/8(金)
○ POTLUCK SCHOOL 2018-2019
これからのまちの未来について、学ぶ、味わう、考える。
自治会運営、空家再生まちづくりの先駆者をお招きします!
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◆ 第3回 |リノベーション
空家再生まちづくりで建築家に求められること
ー誰が何のために空家を使うのかを考えるー
人口よりも建物の数が上回っていく時代の中、空家をどう活かすかが、まちづくりの大きな課題になっています。
坂東さんは、徳島県神山町を始め、全国の各地の空家を再生し、それを通じた各種のまちづくりに関わって来ました。
単に空家を再生するだけでなく、まちづくりに関わる人々を育てるアプローチが特徴的です。
空き家再生をきっかけに地域を変えるヒントを探ります。
<開催概要>
日 時|2019年3月8日(金)19:00-21:00
講 師|坂東 幸輔
会 場|港まちポットラックビル
入場無料、予約不要
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プロフィール|
坂東 幸輔(Kosuke BANDO)
1979年徳島県生まれ。
2008年ハーバード大学大学院デザインスクール修了。スキーマ建築計画、東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手を経て、2010年に坂東幸輔建築設計事務所設立。主宰する建築家ユニットBUSが第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)日本館展示に出展。2018年に須磨一清とA Nomad Sub株式会社設立。京都市立芸術大学講師/A Nomad Sub株式会社代表取締役
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主 催|港まちづくり協議会