みんなと港まちを創る

イベントレポート

港まち手芸部

  他の場所でも手芸部を



港まちに住む手芸の達人たちと手芸を学び合う部活形式の団体も今年で6年目。国際芸術祭「あいち2022」の一環で部長の宮田明日鹿さんが有松手芸部の立ち上げに携わったり、NHKで活動を取材&放送されるなど、メディアでも多く取り上げられたことにより、遠方からの問い合わせも増えました。

 
 

  記録冊子で振り返る



恒例になりつつある、参加者の方々が作品を持ち寄り成果物を展示する「こんにちは!港まち手芸部です。」展をポットラックビル2階とNUCOにて今年も開催。ワークショップを行ったり、2019〜2022年までの活動記録をまとめた記録冊子を作成するなど、手芸部の活動の様子が伺える展覧会となりました。

 
 



開催概要

⊡:みんなと港まちを創る (2)港まちに呼び込む新たな風
提案公募型事業 港まち手芸部

期 間|令和4年6月〜令和5年2月
   (週1回を予定していたが感染症対策をとり、8〜2月は月2回の開催に縮小。6〜7月のみ週に1回開催。計21回実施。6月9日、6月16日、6月23日、6月30日、7月7日、7月14日、7月21日、7月28日、8月25日、9月8日、9月22日、10月6日、10月13日、10月27日、11月10日、11月24日、12月8日、12月22日、1月12日、1月26日、2月9日)
会 場|港まちポットラックビル、港まちの社交場NUCO
参加者|部活動251名、展覧会延べ180名
実 施|港まち手芸部


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港まち手芸部