3年間の歩みを振り返る

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　「タブロイド」と「かわら版」という2つの展開を行うポットラック新聞がスタートして3年が経過しました。手探りで走り続けた各媒体もタブロイドは10号を目前にひとつの節目を迎え、改めてこれからを考えるため、自分たちの活動を振り返り、フリーペーパーだからこその価値や、つくる上での面白さを様々な街でフリーペーパーをつくる実践者たちからもお話を伺い展示にも取り入れました。また、新たな可能性として他地域でのかわら版作成や、媒体制作者とのコラボレーション企画などこれまでにない要素を取り入れた次の展開の実験の場ともなりました。また会場にはフリーペーパー専門店のOnly free paper様にもご協力をいただき全国のフリーペーパー50種が常時設置され、2度、3度と足を運んでくれた来場者の方もいらっしゃいました。

　

　

  盛りだくさんのイベント ーそしてコロナ

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　展覧会の関連企画として8つのイベントを企画し、これまでの展覧会と比べても盛りだくさんの内容で始まった展覧会。また新聞に関係する別事業も並行して実施していたことで期間中は新聞やフリーペーパーに関わるイベントが非常に多く、毎週たくさんの方と楽しむ機会となりました。しかしながら、今なお猛威を奮っている新型コロナウイルスの拡大もあり、イベントの一つPOTLUCK SCHOOLは残念ながら中止とさせていただきました。

　

　

 

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開催概要

□: みんなと港まちを創る (3)人づくりを軸にした協働まちづくり
いろんな人といろんな街のフリーペーパー展

日時｜令和2年1月25日(土)~3月14日(土) (36日間) 1331人
会場｜港まちポットラックビル2F
協力｜ONLYFREEPAPER、碧南市藤井達吉現代美術館

*POTLUCKSCHOOL2019-2020Vol.1「自分の居場所をつくる〜そのミートパイはなぜ美味いのか？〜」[中止]
展覧会の関連イベントとして予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、不特定多数の参加者が見込まれるため実施を中止としました。

  WEBページ
　いろんな人といろんな街のフリーペーパー展